世界のダム/ヨーロッパのダム
フランスのダム事情
フランス共和国(French Republic)
1.面積 54万7,000km2(日本の約1.5倍)
2.人口 6,168万人(2004年11月現在の推計)
3.首都 パリ
4.民族・人種
5.言語 フランス語
6.宗教 カトリック62%、イスラム教6%、プロテスタント2%、ユダヤ教1%
7.国旗 国旗
8.ダムに関する記事 (1) 国土・気候風土の概要

フランス共和国は、西ヨーロッパに位置し、北部、西部は標高200m以下の平地、南東部はサントラル高地が広がり、最高峰はイタリア国境に位置するモンブラン山 (4808m)である。

主な河川は、セーヌ川 (776km)、ロワール川 (1,012km)、ガロンヌ川 (647km)、ローヌ川 (812km)である。

フランスの気候は大陸性(東部、降水量:多)、海洋性(西部)、地中海性(南岸、降水量:少)の気候区に3分される。

(2) ダムの概要

フランス共和国の全ダム数は597ダムである。高さ15m以上のダムは577ダムあり、その66%は高さ30m未満である。また、全ダムの57%はアースダム及び重力式ダム(ほぼ同数)である。

この国の水力による発電出力は19,947MWである。

この国では1960年から1990年までの30年間に289ダムが竣工しており、1990年代は56ダムが竣工し、2000年代は5ダムと少なくなっている。

(3) 代表的ダム

最大のダム高さは1952年完成のTIGNESダムで180m、堤頂長375mのアーチダムであり、その総貯水容量は235百万m3である。なお、このダムは93MWの発電に利用されている。2番目は1984年完成のGRANDMAISONダムで高さ160m、堤頂長550m、総貯水容量137百万m3のアース・ロックフィルの複合ダムである。これも1,836MWの発電に利用されている。

9.JCOLDで紹介したダム  
※本データ及び記事に関しては、以下の資料を引用している。
・外務省ホームページ各国・地域情勢(2006年)
・World Register of Dams 2003
・ウィキペディアフリー百科事典
HOMEに戻る