① | 分科会の名称は「ダム事業のIT に関する調査分科会」とする。 |
② | 範囲はダム事業に関する調査設計~施工~管理を対象とする。 |
③ | 活動期間は約3 カ年とする。 |
④ | 別途ワーキングを立ち上げる。 |
⑤ | 構成員に設計コンサルタントを数社入れる方向で調整する。 |
① | 日本で使いやすいダム事業のIT について整理する。 |
② | 幹事会分科会を進めるための話題提供や意見交換の場とする。 |
③ | 各社のITについて、実施内容、ターゲット、課題の提供を行う。 |
―話題提供- a.「電子納品とSXF」 JACIC b.「作業所業務を支援するシステムと電子商取引」 大成建設 c.「ダム事業の調査設計分野におけるIT」 INA d.「IT の現状報告」 大林組 |
① | 次回幹事会はアンケート調査の方法や様式等について検討を行う。 |
② | 今後発生する作業に対して新たな協力者を再募集することも考える。 |
③ | 幹事会で具体の作業を行い、結果を分科会に諮るスタイルをとる。 |
―話題提供- a.「なおしや又兵衛について」 前田建設工業 b.「ダム事業におけるITの活用状況」 前田建設工業 c.「GPS を活用した土工革命その他」 鹿島建設 d.「yec のIT の現状と課題」 八千代エンジニアリング e.「ダム管理における電子化の現状」 水資源機構 |
① | 分科会におけるIT検討の方向性について議論した。 |
―話題提供- a.「電子納品とSXF」 JACIC |
① | 調査する企業者及び請負者(ゼネコン、コンサルタント)のリストを作成する。 |
② | アンケート案はグループ毎(ゼネコン、コンサルタント、企業者)にとりまとめる。 |
③ | 対象は以下による。 ゼネコン:IT 統括部門、現場(施工)、管理 コンサルタント:本社(ダム設計部門) |
―話題提供- a.「三次元ダム設計支援システム」 ダム技術センター b.各社、各機関からのIT調査様式の提案 |
① | 調査アンケート内容について検討 |
② | 調査時期、対象機関、配布方法等について検討 |
―話題提供- a.ゼネコン、コンサルタント、発注機関から調査内容の具体的提案 |
① | 調査アンケート内容と依頼先について議論して方向性付けを行った。 |
―話題提供- a.「プロダクトモデルをめぐる情勢」 JACIC b.「三次元ダム設計支援システム」 ダム技術センター |
場所: | 独立行政法人水資源機構 滝沢ダム、浦山ダム | |
内容: | ① | 滝沢ダムCALS 実証実験について 水資源機構 |
② | 滝沢ダム打設設備自動運転システムについて 本体JV | |
③ | 滝沢ダム原石採取工事IT 関連技術 原石山JV | |
④ | 浦山ダムと滝沢ダムのダムコンについて 水資源機構 |
内容: | ① | アンケート結果の速報。 |
② | CAD データの現状と今後のあるべき方向性について議論。 |
① | アンケートの報告書の検討 |
―話題提供- a.「3DCADの実情報告」 嘉瀬川ダム本体建設 鹿島・青木あすなろ・松尾共同企業体工事務所 b.「LCDMフォーラムの活動紹介」水資源機構 |
① | 平成17年度の活動報告の内容を確認した。 |
② | 調査アンケート結果の報告を実施。 |
―話題提供- a.「地上レーザー計測による測量」 中日本航空株式会社 b.「航空レーザー計測による測量」 〃 |
① | アンケート調査結果を踏まえた詳細分析 |
② | ダム事業におけるデータ利活用の現状分析 |
③ | ダム事業における標準化の現状分析 |