ラオス ナムソンダム
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目的／ダムタイプ |
灌漑 |
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堤高／堤頂長／堤体積 |
25.0m／75.0m／コン51.0千m3、フィル130.0千m3 |
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総貯水容量／総湛水面積 |
36億ｍ3／108万ｋW |
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事業主体 |
ラオス電力庁 |
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完成 |
1996年3月15日 |
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関連 |
本体 |
土木 |
ハザマ単独 |
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鉄構・鉄管 |
同上 |
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電気 |
- | |||
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コンサルタント |
Baca Worley (ニュージーランド)、 Lahmeyer International (ドイツ) |
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資金リソース |
アジア開発銀行 |
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●計画概要 ナムソンダムは、ビエンチャン市の北約40km、国道13号線の西側に位置し、当社施工で既設ナムグムダム（＝発電所）の発電量増加のため、ナムグムダム西側を流れるナムソン川をナムソンダム（複合ダム）で堰止め、当該プロジェクトで構築する人工開水路を通して、既設ナムグム貯水池に転流するプロジェクトである。このプロジェクトは、アシア開発銀行（ADB） から3,150 万ドルの融資を受けて建設されたダムであり、施工場所は、ラオス国の首都ビエンチャンから車で2時間程度の所に位置する。契約工期は、1993年12月7日～1995年8月23日（1996年3月15日）である。
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●環境対策関連 本プロジェクトにおける環境への配慮としては、河床砂礫を利用しての骨材製造であったが、骨材製造設備からの濁水が河川で流出するのを防止するため、必要量の自然沈降沈殿池を、プラント近傍に設置したこと。また、河川の水質に対しては、定期的に濁度とphを測定し、異常がないことを確認しながら施工を進めた。
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●ダム及び付帯設備諸元 ・ダム 堤高 ： 25.0m |
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