世界のダム/大洋州のダム
ニュージーランドのダム事情
ニュージーランド(New Zealand)
1.面積 27万534km2(日本の約4分の3)
2.人口 412万人(2005年12月、NZ統計局)
3.首都 ウェリントン(17.8万人、2003年6月末)
4.民族・人種 アングロサクソン系及び先住民マオリ系
(約52万7千人13.8% 01年国勢調査)
5.言語 英語
6.宗教 英国国教会16.9%、長老派14.0%、カソリック12.5%、メソジスト派3.5%、(キリスト教全宗派合計 約60%)、無宗教29.6%等(01年 国勢調査)
7.国旗 国旗
8.ダムに関する記事 (1) 国土・気候風土の概要

ニュージーランドは南西太平洋の島国で、北島と南島の2つの主要な島と、多くの小さな島々から構成される。北島は南島ほど険しい山脈はないが、火山活動が活発である。最高峰は活火山のルアペフ山(2,797m)である。南島は、最も陸地面積の大きな島で、中央には南アルプス山脈がそびえる。最高峰はクック山(3,754m)で、その他に3,000m以上の峯が18ある。

気候はほぼ全土が西岸海洋性気候で夏は涼しく、一年を通して温暖な気候であるが、北島・南島には多くのスキー場がある。北島の同国最大の都市オークランドの年間降水日は100日以上で雨の多い街である。

(2) ダムの概要

ニュージーランドの全ダム数は96ダムである。高さ15m以上のダムは92ダムあり、その53%は高さ30m未満である。また、全ダムの51%はアースダムである。

この国の水力による発電出力は4,847MWである。

この国では1960年から1990年までの30年間に50ダムが竣工しており、1990年以降の建設は3ダムと少ない。

(3) 代表的ダム

最大のダム高さは1984年完成のRUAKOHUAダムで120m、堤頂長150mのアースダムである。2番目は1965年完成のBENMOREダムで高さ118m、堤頂長957m、総貯水容量22億m3のアースダムである。なお、このダムは540MWの発電に利用されている。

9.JCOLDで紹介したダム  
※本データ及び記事に関しては、以下の資料を引用している。
・外務省ホームページ各国・地域情勢(2006年)
・World Register of Dams 2003
・ウィキペディアフリー百科事典
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