世界のダム/中南米のダム
チリのダム事情
チリ共和国(Republic of Chile)
1.面積 756,000km2(日本の約2倍)
2.人口 約1,596万人(2004年)
3.首都 サンティアゴ
4.民族・人種 スペイン系75%、その他の欧州系20%、先住民系5%
5.言語 スペイン語
6.宗教 カトリック(全人口の88%)
7.国旗 国旗
8.ダムに関する記事 (1) 国土・気候風土の概要

チリ共和国は、南米大陸の国であり、太平洋に面している。イースター島やファン・フェルナンデス諸島なども領有する。

南緯40度以南はパタゴニアと呼ばれ、沿海部は典型的なフィヨルド地形が形成されている。

チリは南北に大変長細い国であるため、北の方から順に砂漠気候(国土の北三分の一を占め、世界で最も乾燥した砂漠とされるアタカマ砂漠)、ステップ気候、地中海性気候、西岸海洋性気候と変化する。

(2) ダムの概要

チリ共和国の全ダム数は87ダムである。高さ15m以上のダムは84ダムあり、その57%は高さ30m未満である。また、全ダムの75%はアースダムである。

この国の水力による発電出力は3,996MWである。

この国では1960年から1990年までの30年間に37ダムが竣工しており、1990年以降の建設は9ダムと少ない。

(3) 代表的ダム

最大のダム高さは1994年完成のCANDELARIAダムで163m、堤頂長2,400mのロックフィルダムであり、その総貯水容量は260百万m3である。2番目は1998年完成のLOS LEONESダムで高さ160m、堤頂長500m、総貯水容量140百万m3のアースダムである。

9.JCOLDで紹介したダム  
※本データ及び記事に関しては、以下の資料を引用している。
・外務省ホームページ各国・地域情勢(2006年)
・World Register of Dams 2003
・ウィキペディアフリー百科事典
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